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大学について

体験談

国際機関で人間の安全保障に携わるために! サセックス大学で開発学を学ぶ 第1回 渡航前インタビュー

安達 茉莉子さん

安達 茉莉子さん
留学分類:大学院留学
専攻名: 開発学 MA in Development Studies
留学期間:2012年10月〜2013年9月
beoの留学サポート利用して、現在留学中

世界屈指の開発学研究機関として国際的に高い評価を得ているサセックス大学 University of Sussex。卒業生は国際機関やNGOなどで活躍しています。将来は国際機関で「人間の安全保障」に携わりたい、と防衛省を退職されてサセックス大学 MA in Development Studies に留学される安達さんに、留学前の想いをお聞きしました。

留学にいたるまでのご経歴を簡単に教えてください

2008年〜2011年  防衛省   
2011年〜2012年  一般社団法人ノオト   

留学をしようと思ったきっかけは何ですか?

防衛省で国際貢献に関する分野で勤務しておりましたが、内閣府ネパール国際平和協力隊への派遣や、2010年のパキスタンの洪水に対する国際緊急援助隊の派遣に関する業務を通じて、元々の思いであったいわゆる「人間の安全保障」により近いところで働きたいと考え、キャリアチェンジを決意するに至りました。国際機関で働くには修士号がないと始まらないと考え、またどうせ国際機関を目指すのだから英語圏が良いと考え留学を目指し始めました。

留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?

インターネット、beoカウンセラーとの相談、留学経験者からの口コミ収集です。

留学先を決めたポイントは何ですか?なぜイギリスを選びましたか?

  1. 開発分野でのタテ・ヨコの繋がりがより強く広く築ける場所 
  2. 自分の興味関心とのマッチング 
  3. より暖かそうなところ
イギリスを選んだ最たる理由としては、「仲間がたくさん作れそう」という点でした。
開発分野に関する「王道」はイギリスであり、地理的にも動きやすいので、人的ネットワークを形成するのに良さそうだと考え、イギリスの大学院に絞り込み検討しました。

留学先を決めたポイントは何ですか?なぜイギリスを選びましたか?

インターネットや口コミでの情報収集を元に大学院をしぼりましたが、最終的に決め手としたのは現地を直接訪問しての自分の感覚(嗅覚?)です。
防衛省退職後の時間を利用して、2011年8月にイギリスを旅行しました。
事前にアポを入れておいた候補先のプログラムのConvenor*の教授や、コースのadmission**担当者等と直接お話をしたほか、キャンパスを歩き回って雰囲気を体感しましたが、帰国の飛行機では既にサセックスが第一志望だな、とは自分の中で固まっていました。仲間作りを重視していたのですが、学生同士で学び合う雰囲気があると一番強く感じられたのがサセックスであったためです。(後はブライトンの街並が気に入ったというのもありますが・・・)

*プログラムディレクター
**入学

留学をするにあたって一番乗り越えなくてはならない壁は何でしたか?

納得のいくPersonal Statement (志望動機書)を書き上げるまで非常に時間がかかりました。
貯金もありましたが全額賄うにはほど遠く、費用に関しては長いこと懸案事項でした。ようやく最近になって奨学金の承認がおりほっとしておりますが、前々から耳にしていた「合格よりも奨学金を取る方が大変」というのは本当だったというのが実感です。

beoのサポートを利用して良かったと思うことを教えてください

beoの大阪オフィスにお世話になっておりましたが、担当して頂いたカウンセラーの方には足を向けて寝られない・・・というほど感謝しています。蓄積されたノウハウ・情報を駆使した、Personal Statement(志望動機書)への的確な駄目だし・改善のご提案が何より助かりました。

留学先での、そして今度の目標を教えてください

元々20代後半にして仕事を辞めたのは、開発支援をメインミッションとする国際機関で働きたい、その上で人間の安全保障を実践できる職員になりたいという思いが始まりでした。
この目標を達成する上で修士号が必要なので進学を決意しましたが、ここでは
  1. 一生ものの仲間作り
  2. どこに出しても恥ずかしくないアカデミックパフォーマンス
  3. 自分を支えてくれる判断軸の醸成
の3点を目指したいと考えています。

1 .に関しては、誰もが覚えてくれるような、「将来一緒に仕事したい」と思ってもらえるようなブリリアントな院生になること。
2. では、学部時代のひどい成績に頭を悩ませた苦い経験から。
3. では将来国際機関で(本当に)働くようになった場合に参照することができる「判断軸」を自分の中に作ることを意識したいと考えています。

将来についてのビジョンをお聞かせください

防衛省勤務中にネパールの平和構築の現場に立つ機会がありましたが、そこでの国際機関の関与を見て、その良くも悪くも大きい影響力を目の当たりにしたことが非常に印象的でした。
そうした影響力を肝に銘じつつ、将来は国際機関で「違いをつくれる職員」になりたいと考えています。