ランキング

サセックス大学は、ガーディアン紙、タイムズ紙など主要ランキングで上位を維持し、学者養成に注力する研究型大学として国内外から高く評価されています。特にQS世界大学ランキング分野別（開発学）では、2017年以降、世界1位の評価を継続。国際性も高く、学生の35％以上が留学生、職員の約4分の1が英国外の出身です。

多くの留学生が、サセックス大学の高度な研究環境に加え、ブライトンの良好な治安と立地、街のにぎやかな雰囲気や人々の温かさに魅力を感じ、理想の留学先として選んでいます。

留学生にとって理想の進学先

留学生の期待に応えるべく、メンタルヘルスや経済的支援などの相談体制を手厚く整備。図書館の24時間開館など、学びやすい環境づくりにも取り組んでいます。

新生活にいち早くなじめるよう、無料バス送迎や歓迎イベントを実施するなど、生活面のサポートも充実。高い専門性を備えた教授陣に加え、インターナショナルオフィスの親身な対応は、今後も留学生にとって大きな魅力です。

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主なランキング

QS世界大学ランキングでは「開発学」で9年連続世界1位をはじめ、社会学や政治学、英文学など幅広い分野で上位にランクイン。研究の質においても、89％が「世界をリードする」または「国際的に優れている」と評価されました。

さらに学生満足度は英国1位、卒業後の就職率も92.9％と高水準を誇り、学問・研究・学生支援のすべてにおいて国際的に認められる大学です。

【学問分野・研究】

開発学の分野で9年連続世界1位(QS World University Rankings by Subject 2025)

社会学の分野で世界39位 (QS World University Rankings by Subject 2025)

英文学の分野で世界79位 (QS World University Rankings by Subject 2025)

政治学の分野で世界90位 (QS World University Rankings by Subject 2025)

地理学の分野で世界50～100位以内 (QS World University Rankings by Subject 2025)

文化人類学の分野で世界50～100位以内 (QS World University Rankings by Subject 2025)

経済学とビジネスの分野において、英国14位、世界104位 (US News & World Report 2025/26)

サセックス大学の研究の89%が「世界をリードする」(40.6%)または「国際的に優れている」(48.4%)に分類されました。さらに、当大学の研究の93% が「顕著」または「非常に大きい」影響力があると評価されました(Research Excellence Framework 2021)

世界で最も引用されている論文にサセックス大学の5人の学者がランクイン(List of Highly Cited Researchers 2024)：
- Dave Goulson教授 (生物学)
- Felix Creutzig教授 (イノベーションと政策加速学)
- Anil Seth教授 (認知・計算神経科学)
- Benjamin K. Sovacool教授 (エネルギー政策学)
- Florian Kern博士 (ドイツの生態経済研究所・生態経済/環境政策部長及び元SPRU准教授)